一般的な新築のキッチンの幅は約2m55㎝です。
先日オーダーで幅1m84㎝のキッチンを作成しました。
寸法だけ聞くと70㎝ですからおよそシンク1つ分ほど狭い寸法ですので、少し狭く機能性に欠けるミニキッチンを想像される方もいらっしゃるのではないでしょうか。

作らせていただいたキッチンはこちらです。

想像されていたよりは、作業スペースも思いのほか広く収納力もありそうに見えませんか?
このキッチンはコンパクトながらも作業スペースを確保するためにシンクが狭くなっています。

コンロ幅が60㎝弱、作業スペースが60㎝強、シンクが55㎝弱といったレイアウトです。
通常のシンクより20㎝程小さいシンクを採用することで作業スペースを確保しています。シンクが小さいことで生じるデメリットは、大きな調理器具や食器が洗いにくいことが挙げられます。
しかしこのシンクは、元々食器を洗うつもりが無いので、すいかや、だいこん、カボチャなど大きな食材が洗えれば十分です。
洗わない食器はどうするのかと言えば、作業スペース下の幅45cmの海外製食洗機におまかせです。

今回採用したのはBosch(ボッシュ)のゼオライト乾燥付きSPI66M006です。
海外製食洗機は予洗いをせずに、残菜を捨てた程度で汚れた食器や鍋を入れて使用します。
そのためシンクは小さくて問題ないわけです。

フロートダイドコーロでは、食洗機をはじめとした海外製キッチン機器の販売やシステムキッチンへの設置などを行っておりますが、それだけでなく、使用方法から考えて、過剰な部分を削いで必要な部分に予算を回すコストパフォーマンスの良いキッチンもご提案しています。

新築、リフォームともにぜひご相談ください。