GAGGENAU(ガゲナウ)という、ビルトインキッチン機器のブランドをご存知でしょうか?
日本では正直なところ、あまり耳なじみが無いかもしれません。
けれど、世界的にみるとハイブランドとして知名度が高く、例えば男性が憧れる高級外車や腕時計、女性で言えばバッグや貴金属のトップブランド、それらのキッチン機器バージョンとイメージしていただくとわかりやすいかと思います。

ガゲナウの機器の魅力はなんといっても性能の良さです。
個人的なイメージですが、一般的なブランドの様に、売りやすい価格帯でそれなりの機能の製品を出すことはなく、妥協無しの最高のパーツや機能を組み合わせて、最高の物を作ったらなかなかいいお値段になってしまいましたが、良い製品なので当然買ってもらえますよね?
といった毅然とした強気の姿勢を感じる良いブランドだと思っています。

その中でも、ガゲナウらしいなと思える私の好きな製品は、写真中央のバーベキューグリルです。

この上で野菜でも肉でも食材を置いてくれたら最高においしく焼き上げるグリルを作ったらこうなりました。
という声が聞こえてきそうなバーベキューグリルです。
網の下には電熱線があり、その下には溶岩の石が入っています。
溶岩を温めることで遠赤外線で食材を焼き上げます。遠赤外線はガスに比べ食材の水分を逃がしません。
ただここに載せるだけで、パサパサつきがなく、しっとりふっくらジューシーに美味しそうな焼き目をつけて焼きあがります。

お客様に実際に野菜を焼いてもらうこともあります。
本音を言えば、野菜なんてどの調理器具で焼いても、そこまで差はないと思っていました。
でも、食べてみると全然違います。

焼きたてはもちろん美味しいのですが、違いが分かりやすいのは、誰にも食べられることなく、鉄板で放置されてしまった野菜でした。焼肉やバーベキューでよくある光景ですね。
かわいそうに食べきれずに焦げたり鉄板に忘れられた野菜たち…
ガゲナウのバーベキューグリルの上にもそんな野菜があったので食べてみたところ、状況に反して美味しかったので驚きました。
焦げの部分がそんなに嫌な味がしないし、パサパサしておらずジューシーでした。

真偽の程は定かではありませんが、ガゲナウは本当は炭火焼をやりたかったそうです。メンテナンス性や焼き上がりなど総合的に検討して溶岩石になったのだとか。

どの家庭にもぜひ!とは言いにくい嗜好性の高めな製品ではありますが、美味しく焼き物をすることだけを考えたらこうなりましたといった風情の、ガゲナウのべーべキューグリルは非常に魅力的な製品です。

そして、フロートダイドコーロではスタッフを若干名募集しております。
・料理が好きな人(苦手でももちろん大丈夫です。私も苦手なので…笑)
・建築業界の経験者、または興味のある人
・いつか家を建てるときに、ちょっと普通じゃないこともやってみたい人
などなど詳しくは こちら をご覧ください。