こんにちは!

Float dyed coaloスタッフの池谷です。

 

三回に渡りステンレス製品についてご紹介してきましたが

今回はステンレスのお手入れについてです!

 

ステンレスはその名の通り錆びにくいのが特徴ですが

実は苦手なものがあり、そのせいで錆びてしまうこともあります…

 

一つ目の原因は塩素です。

ステンレスとは鋼にクロムやニッケルを混ぜた合金です。

クロムが空気中の酸素と結合すると表面に薄い酸化被膜というものを作ります。

実は、これに覆われているため錆の原因である酸素と鉄が直接触れなくなり

錆びにくい金属となるのです。

この酸化皮膜は傷などで壊れてもすぐに再生されます。

しかし、塩素イオンにさらされると皮膜は壊れやすく、再生も阻害されてしまいます。

酸化皮膜が壊れたところから酸素と鉄が触れてしまい錆びてしまいます。

醤油やソースなど塩分の強いもの、塩素系の洗剤などが付着した状態が続くと錆びてしまいます。

 

二つ目の原因はもらい錆びです。

空き缶や鉄製のフライパンなど錆びやすいものをステンレスの上に放置していると

空き缶やフライパンから出た錆がステンレスに付着してしまいます。

ステンレス自体が錆びているわけではなく、錆がこびり付いている状態です。

 

ステンレスをいつまでもきれいにお使いいただくためには

日頃のお手入れがとても大切です。

 

一日の終わりや夕食後の片づけの時など汚れがこびり付かないうちに取り除くことがポイントです。

錆びの原因となる醤油などの塩素はすぐに洗い流しましょう。

空き缶や包丁、錆びやすい鍋類などは長時間放置しないよう気をつけてください。

ステンレスに曇りや水垢を出さないためには、台所用洗剤をつけたスポンジで洗い

水でよくすすぎ、空拭きして水滴をしっかりとふき取りましょう。

 

大切に扱うことで、末永く使うことができます。

大切に使う分、愛着も湧きますね。

ステンレスのある生活を、ご家庭に取り入れてみませんか。